スマートフォンアプリの企画・開発を行なう株式会社まさか、株式会社クオン、株式会社日進研は、昭和の日(4月29日)に、3社共同でスマートフォン向けゲームブランド「昭和ゲームス」を設立し、第一弾タイトルとして「うんてい」をリリースします。
昭和ゲームスは、企画をコンテンツプロデューサーの孫、水野が担当し、開発を日進研が担当する新ブランドです。テーマと世界観は「昭和」の遊び。既存のモバイルゲームとは違った、暖かみのある、なつかしいゲームを続々リリースしていきます。
第一弾アプリは「うんてい」。昭和生まれの人なら誰もが学校で遊んだことがある「うんてい」をスマートフォン向けゲームで再現。主人公「たけお」君が、うんていから脱落しないようにタイミングを見極めながらタップし、どれだけ遠くまで進めるかを楽しむシンプルなゲームです。距離をランキングで競ったり、 Twitterで距離をツイートすることができます。
リリースキャンペーンとして、5月末日までに、Twitter上に距離をツイートして頂いた人の中から1名に本物の「うんてい」をプレゼントします。
略歴:1978年生まれ。在日韓国人3世。スマートフォンアプリの企画者・プロデューサー。企画セミナー「日本一アプリ企画塾」主宰者。AppStore無料総合ランキング日本一4回獲得。10位以上は合計15回。サッカー専門誌にユーラシア大陸横断旅行記を連載するなど08年まではライターとして活動。08年からはモバイル業界へ転身し、携帯公式サイトのプロデューサーに。09年からは iPhoneアプリを中心に新規サービスを立案し事業化を行ってきた。スマホアプリで累計約350万ダウンロード達成(2012年1月時点)。代表作は『漫画の新聞』『面白ニュースの秒刊マンデー』『THE・都市伝説』『神動画100連発!』『バカ画像ギガ盛り!』『当たる!懸賞ゲーム - CountDown30 -』『ねこねこ動画』など。
コメント:「スマホも携帯もなかった時代。友達の家の前まで行って『○○君、遊ぼ!』と声をかけていたあの頃の懐かしすぎる世界観が楽しめます」
略歴:大学在学時代から「DTMマガジン」の編集に携わり、2001年からは携帯公式サイトの企画/プロデュースを行なう。日本一のデコメサイト「デコメiとり放題」や着うた、きせかえツール、占いのサイトなど10以上のサイトを立ち上げる。2009年~スマホ向けカジュアルゲームの開発会社、株式会社テクノードの代表取締役に。「Touch the Numbers」「同じのタッチ」「うろおぼ絵17」「らくがきライブ」などをリリース。2011年8月に株式会社クオンを代々木に設立し、独立し、11月に「LOUNGE」をリリース。関わったアプリの累計DL数は1,000万超。
コメント:「シンプルですが本物のうんてい並みに腕力と忍耐力と集中力が必要なゲームです。必死に遊んで下さい!」
略歴:大学在学中より「マイコンBASICマガジン」「ALL ABOUTシリーズ」(電波新聞社、スタジオベントスタッフ刊)等のコンピュータ・ゲームの雑誌/ムック記事執筆にかかわる。1997年よりゲーム、システムソフトウェア等を開発。2005年より株式会社日進研代表取締役に。得意なゲームジャンルは対戦格闘ゲームおよびクレーンゲーム。 2011年よりGooglePlayにおいて、@forestのブランド名にて「夜店の達人シリーズ」等累計300万DL超を達成。代表作:「たこやきの達人」「金魚の達人 ぷらす」
コメント:「今後の「昭和ゲームス」の活躍にご期待下さい。」